第46回 日本白内障学会総会
第22回 日本眼内レンズ屈折手術学会総会
(2007年6月29日〜7月1日 愛媛県県民文化会館)
第46回を迎えた歴史ある日本白内障学会総会と日本眼内レンズ屈折矯正手術学会が開催され、当院からも北澤診療部長をはじめ、複数の医師・スタッフが参加した。
■JSCRS 会長企画インストラクションコース
『こだわりのフラップ作成-私のstrategy-』
北澤世志博
レーザー屈折矯正手術のエキスパートとして当院の北澤診療部長が発表。フラップには、角膜実質まで含むフラップと、角膜上皮のみのフラップとの二種類があり、それぞれの術式フラップ作成において安全かつ確実できれいに作るコツとこだわりについて発表を行った。
角膜実質まで含むフラップはLaser in situ Keratomileusis(LASIK)とINTRA LASIKのフラップであり、角膜上皮のみのフラップはlaser epithelial keratomileusis(LASEK)とepipolis laser in situ keratomileusis(epi-LASIK)のフラップである。LASIKのフラップはマイクロケラトームを使用し、予定外の大きさになるなどのトラブルもまれに起こりうるが、症例ごとに適したケラトームを選択し設定を変えることで避けることが出来る。一方、近年注目されているIntra LASIKはfemtosecond laserでフラップを作るが、フラップが正確にでき、ケラトームのようなトラブルがないことなどについても述べた。
■一般講演11『Radial Keratotomy後のLASIK』
Radial Keratotomy(RK)後のLASIKについて、報告を行った。対象は他院でRKを施行され、残余屈折異常がある12例22眼、RK切開線は4〜16本、屈折度は球面+4.00〜-5.75D、円柱0〜-3.0D、角膜厚528〜600μm。いずれの症例もマイクロケラトームで安全にフラップが作成でき、良好な結果が得られた。また、実際の手技における注意点についても言及した。
■一般講演13『Prolate形状保持を目的としたレーザー角膜屈折矯正手術』
■一般講演14『Foldable Phakic IOL(Artiflex®)手術の臨床成績』
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