


現病歴や既往歴、コンタクトの使用歴など、正確な検査・診断をするうえで必要なお話をお伺いいたします。
近視・遠視・乱視の強さ、角膜のカーブ具合を他覚的に測定いたします。手術における矯正量を決定するのに役立てます。
ARK-730A(オートレフラクトメータ:ニデック)を使用し、角膜乱視度数および軸、被検眼を正視状態に補正するための球面屈折力(近視・遠視)、円柱屈折力(乱視)、乱視軸角度を測定いたします。
さらに当院では、WR-5100K(オートレフラクトメータ:グランド精工)を使用することで、両眼開放(自然視)の状態で測定することができ、器械近視の傾向が出やすい方にも対応することが可能です。
眼の硬さを測定し、緑内障などの眼病がないか確認します。
CT-90A(ノンコンタクトタイプトノメーター:トプコン)を使用し、眼球にむかって空気をあて、そのとき生じる角膜の歪みから眼圧(眼の硬さ)を測定いたします。
裸眼視力、矯正視力等を自覚的に測定し、手術における矯正量を決定するのに役立てます。
屈折力検査で測定した他覚的屈折力を基本に、視力検査装置を使用して低矯正から完全矯正、完全矯正から過矯正に至るまで、術後の見え方を想定した幅をもたせた自覚的屈折力を測定いたします。
角膜の形状・特徴を調べ、どの術式に適応するかの判断に役立てます。
TMS4(トーメー)、ORBSCANⅡz(キャノン)、PENTACAM(中央貿易産業)などの角膜形状解析装置を使用することで、角膜サイズ、形状、表面パワーについて、制度の高い評価が可能になり、より適切な屈折治療方針の策定に役立てます。
角膜の透明性の保持に重要な役割を果たしている角膜内皮の異常の有無を測定します。
NONCONROBO(スペキュラーマイクロスコープ:コーナン)を使用して撮影、判別いたします。
※エキシマレーザーは角膜内皮にはほとんど影響を与えませんが、誤ったコンタクトレンズの使い方などで角膜内皮の数が減少しすぎていると、手術を受けることはできません。
暗所で、光を取り入れる瞳孔(カメラの絞りに相当する)の大きさを測定し、照射径(レーザーを当てる範囲)を決定するのに役立てます。グレア(術後の夜間の眩しさ)の判断材料になります。
PUPILLO METER(暗所瞳孔径:オアシス)を使用し、測定します。
レーシック適応外の疾患や、レーシックを行うために治療を要する疾患がないかを確認します。
SL120(スリットランプ:カール ツァイス)を使用し、眼透光体(角膜・前房・水晶体・硝子体)を観察することで、角膜新生血管や白内障など、各部位の異常の有無を確認いたします。
視野検査散瞳前診察において視野障害の疑われた場合、視野範囲を測定します。
HUMPHREYFIELD ANALYZERⅡ(自動視野計:カール ツァイス)を使用し、静的視野を測定いたします。この検査で視野形状の把握が困難な例では、Goldmann視野計(イナミ)を使用し、動的量的視野を測定することで視野の全体像を把握いたします。
眼の中を診察しやすくするため、点眼で瞳孔を開きます。
瞳孔が開くまでの時間を利用し、DVDの視聴で手術の理解を深めていただきます。
瞳孔が開き、眼に入ってくる光量の調節ができない状態での他覚的視力を測定します。
再びARK-730A(オートレフラクトメータ:ニデック)を使用し、調節力を除いた状態の、被検眼を正視状態に補正するための球面屈折力(近視・遠視)、円柱屈折力(乱視)、乱視軸角度を他覚的に測定いたします。
ウェーブフロント・エクストラビューを受けるために必要な検査で、レンズを通過した光の収差を測定します。
ALLEGRO ANALYZER(波面収差解析装置:ウェーブライト)を使用し、屈折異常を球面と円柱面のみではなく、不正乱視を含めて、定性的、定量的に解析いたします。
角膜の厚みを測定し、角膜屈折矯正手術における角膜切開創の深さを決定するのに役立てます。
ECHOSCAN US-1800(超音波角膜厚/眼軸長測定装置:ニデック)を使用し、測定用プロ−ブを角膜に垂直に接触させ角膜の厚みを測定します。また、Phakic IOLの患者様に関しては、測定用プロ−ブを交換して眼軸長(眼の奥行き)や前房深度も測定し、IOL Power(レンズの強さ)の決定に役立てます。
強度の近視の方は網膜はく離の前兆である網膜周辺変性になっている可能性があるため、眼底を精密に検査します。
集光レンズ・Goldmann三面鏡・スリットランプを使用し、眼底の周辺部、中間周辺部、後極部を観察することで網膜剥離や緑内障など、各部位の異常の有無を確認いたします。
全ての検査、診察の結果から手術適応の有無と、患者様にとって最適な手術を決定いたします。