

▲視力回復手術専用に設置された神奈川クリニック眼科では感染症対策として、手術室に本格的なクリーンルームを採用しています。
一言にクリーンルームといっても、「クラス」といわれる様々な空気清浄度が存在しますが、当院の手術室は全て、高度な移植手術まで対応できるISO 14644-1「クラス6」相当および米国連邦規格209E「クラスM4.5」を満たした医療用クリーンルームです。
この手術室で、国内でも類を見ない250,000症例以上の視力回復手術を行っています。
なお、2000年の開院以来、感染症ゼロの当院では日本眼科学会認定眼科専門医が全ての手術を行い、手術器具の滅菌や使い捨て(ディスポーザブル)器具の採用はもちろんのこと、術前の抗菌点眼および術後診察の徹底など、感染症のリスクを極限まで下げた体制を整えています。

1立方フィート(1辺が約30cmの立方体の空間)に0.5μm以上のゴミや雑菌といった粒子がいくつ在るかを定めた空気清浄度規格が、米国連邦規格(Federal Standard)209Eです。粒子の数によってクラスが分けられており、クラスの数字が小さいほど清浄度が高く、例えば集中治療室ではクラスM5.5(クラス10000)が一般的です。
神奈川クリニック眼科のクリーンルームは、この米国連邦規格209EのクラスM4.5(クラス1000)やISO 14644-1の「クラス6」相当をクリアしており、これは移植手術など高度外科医療も行うことが可能なレベルです。
しかし手術を行う過程では、必然的に、微粒子(細菌)・熱・湿気などが生じます。クリーンルームは、これらの汚染物質を排出し、浄化された空気を供給する、清浄な手術環境を維持するための設備です。
天井に設置されているHEPA(ヘパ)フィルターで汚染物質をろ過し、清浄な空気が室内に流れます。床面に近いところにある吸気口から吸い込む構造ですので、空気の流れに違和感を感じることもありません。
また、室内の圧力が高くなる「陽圧」といわれる状態となるように空気を送り込んでいるので、空気は室内から室外へ向かって流れ続け、外部からの汚染は防止されます。毎日止まることなく稼動するこの構造により、当院のクリーンルームは常に清浄な環境に保たれています。
▲クリーンルーム内部の様子
エキシマレーザーは、1/1,000mm単位で照射を微調整しています。そのような精緻さで安定したレーザー照射を行うために当院のクリーンルームでは、室内の温度・湿度の条件が常時一定に保たれています。
エキシマレーザーにはノモグラムという照射設定のための複雑な計算式がプログラムされており、これは温度・湿度の室内環境が変わると設定が有効に働きません。常に正しい条件下でエキシマレーザーが照射されて初めて、安定した結果を出すことができるのです。
感染症のリスクを極限まで下げ、安定したレーザーと眼科専門医による確かな技術で快適な裸眼視力を手に入れる。それが、神奈川クリニック眼科の視力回復手術です。